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GW後半。
前日の恒例飲みから引き続き、
いつもの仲間とめずらしく午前中から遊ぶ。
行くあてなしに集合したが
天気の良さから海へ!ということで葛西臨海公園へ。
そしたらなんと潮干狩り客でいっぱい!
当然、熊手もバケツも、サンダルもなかったのだけど
子どもたちに混じって素手で潮干狩りをすることに。
「素手じゃほりきれんだろうに~」
とおじさんに冷やかされながらも、もくもくと。
ほらほら。素手だって、
1時間足らずでこんなに出てきたのだ。
埋まってるアサリを発見した瞬間はかなり嬉しいもんで。
いやあ、楽しかった~。
葛西臨海公園は潮干狩り客だけじゃなく、すごい賑わいだった。
泥んこになりながら干潟ではしゃいでいたり、
芝生でキャッチボールや凧揚げ、そんな元気に遊ぶ子どもの姿を見るだけで
何故か最近は嬉しくなる。
と思えば、
ボウリングをするために立ち寄った大型商業施設のワンフロアで、
ニンテンドーDSをもった子どもたちが
床に座って、ゲームゲーム。
こういう姿はちょっと悲しい。
泥んこになって、
擦り傷作って、
日に焼けて、
そんな子どもがこれから先も減らずにいてくれますように。
そして、そうできる環境がもっと増えますように。
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