春だ②

やっぱり毎年の事ながら
桜の写真は撮ってしまう。
春だからね。しょうがないね。














これは職場の。
















これは近所の。

拝啓、桜さま
今年もありがとうございました。
これからもお願いします。

ベストシーズン

 

チャリ通勤は
いよいよベストシーズだ。

もう終わってしまったけど
ちょうど、登戸手前に
「さくらトンネル」（勝手に名づけた。）がある。

道脇に、
大きな桜の木が何本もあって
その枝が、道を覆ってる。
目線の先にも大きな桜の木が待っててくれて
本当に桜につつまれているような
桜のトンネルに入ったような気分になる。
これが、たまらんのです。

桜が終わる頃、
今度は道端に菜の花が咲き始めた。
良い黄色だ。

こらから芝生が青々してきて、
木々の緑も鮮やかになって・・・

うしし。通勤がちょっとした楽しみだなんて、
なんて幸せだこと。

春だ①

この写真は先月２１日に撮影したもの。
おーーー！！
開花♪開花♪なんていってたら
もう終わってしまった。

いつでも、この時期は早い。
そんでもって
なんだかいつも切なくなる。

仕事柄、卒業式、入学式があって、
そのたびにまた過去を思い返してみたり。

友人も、遠くへ行ってしまうひと。
社会人デビューしたひと。
東京にもどってきたひと。

仕事では、人事異動がこそこそ発表になり
世話になった上司の異動が告げられた。

そんな中、当然のことながらやってきた
新人さんたち。

一緒に飲んだ帰り、先に電車を降りた新人くんが
ドアが閉まって、電車が動き出すまで
僕を見送ってくれた。
恐縮だ。３年目・・・そんな、なのか・・・。

まだぴかぴかの一年生気分なんですが・・・。

３月のパウダースノー

妙高が今シーズン最初で最後だったはずが・・・。

また雪山に呼ばれてしまった。
スキー場だから、やっぱり人の手が大いに加わった場所なんだけど
それでもやっぱり、
人が誰もいない、見渡す限り白い世界で
真っ白な新雪のパウダースノーを駆ける感覚は最高だ。

こうしてることが何より幸せ。
そこにいつもどおりの仲間がいるんだから、
これぞ至福の時。

こんな時期に、こんな質の良い雪。
人の少なさ。
値段の安さ。
あ～～～。
行ってよかった。
ありがとう、かぐら。

ここよかばい。

いずれは、ここで夕陽と朝日を見たい。
ここへ来たのは３回目だが
来る度にそう思って、未だ実現せず。
次回こそ。

『野島崎灯台』
朝日と夕日の見えるベンチ

















このベンチに座れば、海がどーん、と。